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千葉花梨
ヴィンター・Blau班
<コメント>
"本作は、19世紀末のドイツの社会を批判的に描き、一時は上演禁止になるほど世間に衝撃を与えた作品です。
当時のドイツと現在の日本とでは状況が異なりますが、「性」についてタブー視する価値観は両者に共通していると思います。この作品が、これまで看過してきた問題を再考するきっかけになれば嬉しいです。
本作は先輩方がコロナ禍に何度も向き合ってきた作品で、Seirenにとっても特別な作品です。その想いを繋ぐべく、真剣に向き合ってきました。劇場で私たちなりの『春のめざめ』を存分に味わっていただけますと幸いです。"
<経歴>
東京都出身。21歳。3歳よりバレエを始めるも受験を機に離れ、中高は吹奏楽に励む。大学よりミュージカルを始める。
主な出演作:第54弾公演『URINETOWN』(2022)、第57弾公演『A little princess』(2023)、東のボルゾイ『ガタピシ』(2024)、学生ミュージカルガチバトル大会予選大会(2024)
学生ミュージカルガチバトル決勝大会(2025年2月出場予定)




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